LINEとTwitterが主なコミュニケーション

友人の少ない僕もたまに人と連絡を取らねばならない時があります。
僕の周りだけかもしれませんが、現在の大学生の主な連絡手段はLINEとTwitterです。

LINE、便利です。
メッセージのやりとりはもちろん、グループで会議もできるし、電話もできる。
つよい。

Twitter、楽しいです。
ぼやーっと見てるだけで、知らない人も知ってる人も思い思いに呟いて会話している。
すごい。

LINEとTwitterでなんでも出来てしまうので、大学での友人の電話番号もメールアドレスも知りません。
携帯の電話帳を見ると、大学以前の友人の連絡先しか入っていません。
たまに同級生のTwitterで「スマホ壊れたので、連絡はLINEじゃなくてTwitterでお願いします」というツイートを見かけることがあります。それ以外の連絡手段がないのです。

もし依存しているLINEとTwitterがぶっ壊れて(雑な表現ですね)、今までの誰とも連絡がとれなくなったら現代人はどうするんでしょうね。
データが消えるとともに絶たれてしまう人間関係に不安を感じるのです。

確かに常につながっていられて楽だし手軽だけど、儚い関係ですね。
昔の人は時間がかかる連絡手段を使って何を考えていたんだろうとたまに考えこむことがあります。


消えたら消えたでそこまでの関係だと言ってしまえばそれまでなのですが。